JR伊丹駅前駐輪場地下円筒型

JR伊丹駅前駐輪場

兵庫・JR伊丹駅前に機械式駐輪場「サイクルツリー」が採用されました。歴史ある伊丹郷町の周辺景観となじむデザインを取り入れ、屋根には町屋の瓦を感じさせる燻し銀色を採用し、壁面は酒蔵をモチーフにした白壁の中にガラスと連続格子を設置。伝統的な街並みと革新的な機械式駐輪場を調和させることで、新旧のバランスの取れた一体感を生み出しています。

  • JR伊丹駅はJR福知山線の駅で、伊丹空港の西側に位置しています。駅前からは空港に向かう公共機関である伊丹市営バスも乗り入れています。

    JR伊丹駅はJR福知山線の駅で、伊丹空港の西側に位置しています。駅前からは空港に向かう公共機関である伊丹市営バスも乗り入れています。

  • 写真左の旧岡田家は店舗・釜屋・酒蔵からなり、1674年に建てられた店舗は兵庫県内最古の町家です。写真右の旧石橋家は江戸時代後期に建てられた商家で、建設当初の店構えを今も残しています。

    写真左の旧岡田家は店舗・釜屋・酒蔵からなり、1674年に建てられた店舗は兵庫県内最古の町家です。写真右の旧石橋家は江戸時代後期に建てられた商家で、建設当初の店構えを今も残しています。

  • 伊丹スカイパークは伊丹空港の西側に位置する公園です。滑走路の真横にあるので航空機の離着陸をすぐ近くで見られ、家族連れや航空ファンが数多く訪れます。

    伊丹スカイパークは伊丹空港の西側に位置する公園です。滑走路の真横にあるので航空機の離着陸をすぐ近くで見られ、家族連れや航空ファンが数多く訪れます。

  • 「みやのまえ文化の郷」内に建つ伊丹市立美術館。 フランス人作家オノレ・ドーミエのコレクションを核として、諷刺や笑いをテーマにした絵画や版画を展示しています。

    「みやのまえ文化の郷」内に建つ伊丹市立美術館。 フランス人作家オノレ・ドーミエのコレクションを核として、諷刺や笑いをテーマにした絵画や版画を展示しています。

  • 日本建築の伝統・技術の保存ならびに継承を目的として、1984年に緑ヶ丘公園内に建てられた鴻臚館。入母屋造の数寄屋風建物で書院や茶室も備えています。

    日本建築の伝統・技術の保存ならびに継承を目的として、1984年に緑ヶ丘公園内に建てられた鴻臚館。入母屋造の数寄屋風建物で書院や茶室も備えています。

  • 緑ヶ丘公園は1963年に開設された伊丹市内で最も古い公園です。下池のほとりには日本建築の粋を集めた鴻臚館や中国佛山市から贈られた賞月亭があります。

    緑ヶ丘公園は1963年に開設された伊丹市内で最も古い公園です。下池のほとりには日本建築の粋を集めた鴻臚館や中国佛山市から贈られた賞月亭があります。

  • 伊丹市立こども文化科学館は「さぐろう、まなぼう、宇宙のふしぎ」をテーマに、天文に関する体験型の常設展示やプラネタリウムを常設している科学館です。

    伊丹市立こども文化科学館は「さぐろう、まなぼう、宇宙のふしぎ」をテーマに、天文に関する体験型の常設展示やプラネタリウムを常設している科学館です。

  • 入出庫ブースの壁面は伊丹郷町の酒蔵をモチーフにした白壁の中にガラスと連続格子を設置。中が透けて見えるので、自転車が収容されていく様子も確認できます。

    入出庫ブースの壁面は伊丹郷町の酒蔵をモチーフにした白壁の中にガラスと連続格子を設置。中が透けて見えるので、自転車が収容されていく様子も確認できます。

  • 管理人室の屋根には町屋の風情を感じさせる燻し銀色の瓦を採用。歴史ある周辺景観となじむデザインにカズタマイズも承ります。

    管理人室の屋根には町屋の風情を感じさせる燻し銀色の瓦を採用。歴史ある周辺景観となじむデザインにカズタマイズも承ります。

  • 最大255台の自転車を収容可能。最新鋭のシステム制御によって、朝夕のラッシュ時でもスムーズに入出庫を行えます。

    最大255台の自転車を収容可能。最新鋭のシステム制御によって、朝夕のラッシュ時でもスムーズに入出庫を行えます。

  • 歴史のある周辺景観の維持と利用者の利便性を両立。サイクルツリーは様々なニーズに応える先進の機械式駐輪場です。

    歴史のある周辺景観の維持と利用者の利便性を両立。サイクルツリーは様々なニーズに応える先進の機械式駐輪場です。

事業者 伊丹市殿
所在地 兵庫県伊丹市(本泉寺 敷地内)
供用開始年 2018年
基数 1基
総収容台数 255台
利用方法 定期利用+一時利用