大手町フィナンシャルシティ グランキューブ 地下機械式駐輪場地下タイプ

大手町フィナンシャルシティ グランキューブ 地下機械式駐輪場

2016年5月2日にオープンした大手町フィナンシャルシティ グランキューブに、機械式立体駐輪場「サイクルツリー」が導入されました。このエリアで増加する自転車利用者の健康的なライフスタイルの支援や周辺地域における路上駐輪車両の軽減を目的として、ビルの地下空間に716台を収容できる大規模な機械式駐輪場を導入いただきました。三菱地所の物件では大名古屋ビルヂングに続き2例目の採用となります。

  • 大手町は銀行や商社、新聞社などの本社ビルが立ち並ぶ日本有数のビジネス街で、近年、再開発が進んでいるエリアでもあります。

    大手町は銀行や商社、新聞社などの本社ビルが立ち並ぶ日本有数のビジネス街で、近年、再開発が進んでいるエリアでもあります。

  • ビルに囲まれた街の中にある大手町の森は、自然の森をうまく取り入れて整備され、周辺で働く人たちのオアシスとなっています。

    ビルに囲まれた街の中にある大手町の森は、自然の森をうまく取り入れて整備され、周辺で働く人たちのオアシスとなっています。

  • 1日約3,000本の列車発着本数を誇る東京駅。赤レンガ造りの丸の内口駅舎は、2003年に国の重要文化財に指定されています。

    1日約3,000本の列車発着本数を誇る東京駅。赤レンガ造りの丸の内口駅舎は、2003年に国の重要文化財に指定されています。

  • 皇居外苑の二重橋正面に位置する楠木正成像。別子銅山開坑200年記念事業として完成に10年を要し、1891年に献納されました。

    皇居外苑の二重橋正面に位置する楠木正成像。別子銅山開坑200年記念事業として完成に10年を要し、1891年に献納されました。

  • 和田倉噴水公園は1961年に天皇皇后陛下ご成婚を記念して作られ、1995年の皇太子殿下のご成婚を記念して大噴水が再整備されました。

    和田倉噴水公園は1961年に天皇皇后陛下ご成婚を記念して作られ、1995年の皇太子殿下のご成婚を記念して大噴水が再整備されました。

  • 皇居の内堀沿いを一周する約6kmの内堀通り。内側には皇居を取り囲むお堀と石垣が続き、ジョギングを楽しむ人も多く見られます。

    皇居の内堀沿いを一周する約6kmの内堀通り。内側には皇居を取り囲むお堀と石垣が続き、ジョギングを楽しむ人も多く見られます。

  • 今回設置したサイクルツリーは水平型として初の7段積み仕様を実現し、限られたスペースでの高い収容力を誇ります。

    今回設置したサイクルツリーは水平型として初の7段積み仕様を実現し、限られたスペースでの高い収容力を誇ります。

  • 新たに開発した支柱の振れ止め装置を採用し、停止精度の向上を図っています。

    新たに開発した支柱の振れ止め装置を採用し、停止精度の向上を図っています。

  • 地下3階には内覧スペースを用意。今後のサイクルツリー設置の参考として、内部構造や機械の動きなどを見ることができます。 ※一般の方は立ち入りできません。内覧には許可が必要です。

    地下3階には内覧スペースを用意。今後のサイクルツリー設置の参考として、内部構造や機械の動きなどを見ることができます。 ※一般の方は立ち入りできません。内覧には許可が必要です。

  • レールの上を前後に移動するタイヤについても、耐久性強化のため、これまでとは異なるウレタンゴムを使用しています。

    レールの上を前後に移動するタイヤについても、耐久性強化のため、これまでとは異なるウレタンゴムを使用しています。

  • 大手町の落ち着いた雰囲気に合わせて、ロゴカラーや機械のカラーリングをシックに統一。細部にまでこだわりが光ります。

    大手町の落ち着いた雰囲気に合わせて、ロゴカラーや機械のカラーリングをシックに統一。細部にまでこだわりが光ります。

  • 自転車を挟むホールド装置はメッシュ状の形状を採用。随所にアルミ材を使用し、軽量化を実現しています。

    自転車を挟むホールド装置はメッシュ状の形状を採用。随所にアルミ材を使用し、軽量化を実現しています。

  • 大手町で働くツーキニストには最適な立地で、セキュリティも万全。安心して大切な自転車を預けることができます。

    大手町で働くツーキニストには最適な立地で、セキュリティも万全。安心して大切な自転車を預けることができます。

  • 同じ敷地内ではスパ施設の大手町温泉や星野リゾートが手掛ける星のや東京が2016年7月20日にオープンを控え、ますます注目が高まりそうです。

    同じ敷地内ではスパ施設の大手町温泉や星野リゾートが手掛ける星のや東京が2016年7月20日にオープンを控え、ますます注目が高まりそうです。

事業者 三菱地所殿
所在地 東京都千代田区内
供用開始年 2016年
基数 3基
総収容台数 716台
利用方法 定期利用+一時利用