中央区立 銀座六丁目地下駐輪場地下水平型

銀座プレイスは銀座の中央部に位置する銀座中央通りと晴海通りの交差点に面しています。街並みとの調和を図るため、外壁は「透かし彫り」の技法をイメージして作られたそうです。

長年銀座のシンボルとして愛され続ける「銀座和光」。時計や宝飾品に加え、陶磁器やバッグなど高級装飾品を扱うことや著名人が多く訪れる高級専門店として有名です。

銀座通り口交差点から銀座八丁目にかけて「銀座通り」の愛称で呼ばれる中央通り。1986年には日本の道100選の一つにも選ばれていて、明治近代化のシンボルとなっています。

有楽町マリオンの通称で知られる有楽町センタービルは、有楽町駅、銀座駅からほど近い複合商業施設。数寄屋橋側のからくり時計「マリオン・クロック」は待ち合わせ場所として利用されています。

新橋演舞場と日比谷公園を結ぶ「みゆき通り」。名前の由来は、明治期に明治天皇が行幸の際、この通りを行幸路とされたため、「みゆき(御幸)通り」となったそうです。

1880年、銀座六丁目に福沢諭吉が政治家や経営者のために、日本で最初の会員制社交クラブ「交詢社」を設立。以来、その前を通る道は「交詢社通り」と呼ばれています。

歌舞伎座は銀座四丁目にある歌舞伎専用劇場。1889年の開場から4度の立て直しが行われ、現在は5代目。海外からの観光客も多く見られ、日本を代表する歌舞伎劇場として知られています。

先進的なブースデザイン(意匠統括)は隣接する「GINZA SIX」と同じく、谷口吉生氏（谷口建築設計研究所）が手掛けています。

1つのブースに入出庫口を2つ設け、2段+2段の水平型サイクルツリーを地下2層に分けて設置したことで、収容台数400台を実現しました。

高い精度を誇る先進的なシステムにより、入出庫にはスピーディーで、雨風や盗難から大切な自転車を守ります。

都市部で広がりつつある駐輪場の附置義務への対応はもちろん、「GINZA SIX」で培った利便性と景観保護を両立する技術を活用し、スマートな都市計画に貢献してまいります。