福岡パルコ新館 サイクルツリー地下タイプ

福岡パルコ新館 サイクルツリー

2014年11月13日、福岡市天神駅前にオープンした福岡パルコ新館に、サイクルツリーが九州で初めて導入されました。商業施設への機械式立体駐輪場の導入は、こちらが世界初となります。

  • 天神駅周辺には商業施設だけでなく観光名所も多くあり、昼夜を問わず、たくさんの人でにぎわっています。

    天神駅周辺には商業施設だけでなく観光名所も多くあり、昼夜を問わず、たくさんの人でにぎわっています。

  • 天神地下街は地下鉄の改札口や各商業施設を結ぶ通路で、レストランや雑貨店など様々な店舗が立ち並んでいます。

    天神地下街は地下鉄の改札口や各商業施設を結ぶ通路で、レストランや雑貨店など様々な店舗が立ち並んでいます。

  • 本殿に警固大神を祀っている警固神社は、街の中心部に位置しながら、落ち着きのある清廉な雰囲気が漂います。

    本殿に警固大神を祀っている警固神社は、街の中心部に位置しながら、落ち着きのある清廉な雰囲気が漂います。

  • 神社に隣接する警固公園は、市民の憩いの場。集まる人達は思い思いの時間を過ごしています。

    神社に隣接する警固公園は、市民の憩いの場。集まる人達は思い思いの時間を過ごしています。

  • 屋上緑化が印象的なアクロス福岡は、県の施設やオフィススペース、商業施設が入った未来的なデザインの建造物。

    屋上緑化が印象的なアクロス福岡は、県の施設やオフィススペース、商業施設が入った未来的なデザインの建造物。

  • レンガ造りの福岡市文学館は、1909年に日本生命保険株式会社の九州支店として建てられた国の重要文化財です。

    レンガ造りの福岡市文学館は、1909年に日本生命保険株式会社の九州支店として建てられた国の重要文化財です。

  • サイクルツリーの入口は、福岡パルコ新館の白とシルバーの清新な外観に合わせて、シンプルで機能的にデザインされています。

    サイクルツリーの入口は、福岡パルコ新館の白とシルバーの清新な外観に合わせて、シンプルで機能的にデザインされています。

  • 入口は福岡パルコ新館横のメルヘン通りに面していて、古くからのアーケード街である新天町にも隣接。とても利便性に優れています。

    入口は福岡パルコ新館横のメルヘン通りに面していて、古くからのアーケード街である新天町にも隣接。とても利便性に優れています。

  • 地下1階から地下3階部分に合計105台の自転車を収容でき、簡単な操作で素早く自転車を出し入れ可能。耐久性も考えた最適な速度を実現しています。

    地下1階から地下3階部分に合計105台の自転車を収容でき、簡単な操作で素早く自転車を出し入れ可能。耐久性も考えた最適な速度を実現しています。

  • 全自動で制御され、車軸をソフトにホールドするので、車輪や車体を傷つけません。

    全自動で制御され、車軸をソフトにホールドするので、車輪や車体を傷つけません。

  • 今回の機械式駐輪場は、それまでカーリフトとして使われていた地下空間を活用して設置しました。

    今回の機械式駐輪場は、それまでカーリフトとして使われていた地下空間を活用して設置しました。

  • 既存の地下空間の形状を変えずに最大数の収容ができるよう、従来の円筒型のものを直径7mの半円筒型(半円形)にカスタマイズしています。

    既存の地下空間の形状を変えずに最大数の収容ができるよう、従来の円筒型のものを直径7mの半円筒型(半円形)にカスタマイズしています。

  • カメラやはしご、点検床が設置されており、さまざまな作業を安全かつスムーズに行います。

    カメラやはしご、点検床が設置されており、さまざまな作業を安全かつスムーズに行います。

  • 天神駅周辺には簡易的な駐輪場もいくつかありますが、福岡パルコのサイクルツリーは、雨に濡れずに停められて、優れた防犯性も兼ね備えた最新鋭の機械式駐輪場となっています。

    天神駅周辺には簡易的な駐輪場もいくつかありますが、福岡パルコのサイクルツリーは、雨に濡れずに停められて、優れた防犯性も兼ね備えた最新鋭の機械式駐輪場となっています。

事業者 株式会社パルコ殿
所在地 福岡県福岡市
供用開始年 2014年
基数 1基
総収容台数 105台
利用方法 定期利用(機械式)