立川市立川駅南口西有料自転車駐車場地上円筒型

立川市立川駅南口西有料自転車駐車場

東京・立川駅南口の自転車駐車場に、機械式駐輪場「サイクルツリー」が採用されました。自動車用の立体式駐車場だった建屋はそのままで、内部を機械式駐輪場に変えた日本初の事例になります。都市計画や住民のライフスタイルの変化に合わせた、スペースの再活用にも柔軟に対応可能です。

  • JR立川駅は1日の乗車人数が約165,000人を数えるターミナル駅です。駅の北側には百貨店が軒を連ね、南側は飲食店が立ち並び、大変にぎわっています。

    JR立川駅は1日の乗車人数が約165,000人を数えるターミナル駅です。駅の北側には百貨店が軒を連ね、南側は飲食店が立ち並び、大変にぎわっています。

  • 国営昭和記念公園は1983年に開園した立川市民の憩いの場です。165.3ヘクタールもの広大な敷地内では、四季折々の植物を楽しむことができます。

    国営昭和記念公園は1983年に開園した立川市民の憩いの場です。165.3ヘクタールもの広大な敷地内では、四季折々の植物を楽しむことができます。

  • 多摩都市モノレール線は1998年に開通した東大和市と多摩市を結ぶ19駅のモノレール路線です。周辺には大学などの教育機関も多く、通学の足となっています。

    多摩都市モノレール線は1998年に開通した東大和市と多摩市を結ぶ19駅のモノレール路線です。周辺には大学などの教育機関も多く、通学の足となっています。

  • 南極・北極科学館では実際に観測で使用しているものなどを展示。隕石や南極の氷にも触ることができ、外には南極観測初期に活躍した15頭のカラフト犬のブロンズ像が置かれています。

    南極・北極科学館では実際に観測で使用しているものなどを展示。隕石や南極の氷にも触ることができ、外には南極観測初期に活躍した15頭のカラフト犬のブロンズ像が置かれています。

  • 根川緑道は立川市南部の小川に沿って整備された遊歩道です。近くには旧道や川渡しの跡、湧水が育んだ緑地など、貴重な史跡や自然が多く残されています。

    根川緑道は立川市南部の小川に沿って整備された遊歩道です。近くには旧道や川渡しの跡、湧水が育んだ緑地など、貴重な史跡や自然が多く残されています。

  • 「文化とやさしさ」のあるまちづくりに目指して1994年に再整備された「ファーレ立川」地区には、36ヵ国92人のアーティストによって制作された109点の作品が展示されています。

    「文化とやさしさ」のあるまちづくりに目指して1994年に再整備された「ファーレ立川」地区には、36ヵ国92人のアーティストによって制作された109点の作品が展示されています。

  • 立川市柴崎町に位置する諏訪神社は、約1200年の歴史を持つ由緒ある関東の名社です。近年ではパワースポットとしても、注目を集めています。

    立川市柴崎町に位置する諏訪神社は、約1200年の歴史を持つ由緒ある関東の名社です。近年ではパワースポットとしても、注目を集めています。

  • JR立川駅の南口に位置する自動車用だった立体駐車場の外観はそのままに、内部を機械式駐輪場に変えた、エコノミー&エコロジーな駐輪場です。

    JR立川駅の南口に位置する自動車用だった立体駐車場の外観はそのままに、内部を機械式駐輪場に変えた、エコノミー&エコロジーな駐輪場です。

  • 立川駅利用者などの駐輪需要に応えるため、地上円筒型のサイクルツリーを2基設置。合計352台の収容台数を誇ります。

    立川駅利用者などの駐輪需要に応えるため、地上円筒型のサイクルツリーを2基設置。合計352台の収容台数を誇ります。

  • 内部は約30mの高さがあり、元々あった64台分の駐車台を上から取り除いた後、下から自転車用のラックを積み上げる工事を、わずか5か月間の工期で実施しました。

    内部は約30mの高さがあり、元々あった64台分の駐車台を上から取り除いた後、下から自転車用のラックを積み上げる工事を、わずか5か月間の工期で実施しました。

  • 代を重ねるごとに進化を続けてきた先進的なシステムにより、利用者を待たせることなく、入出庫をスピーディーに行うことができます。

    代を重ねるごとに進化を続けてきた先進的なシステムにより、利用者を待たせることなく、入出庫をスピーディーに行うことができます。

  • 私たちJFEエンジニアリングは技術力をもとに、街の変化や住民のライフスタイルの変化に合わせた、スペースの有効活用を今後もお手伝いしてまいります。

    私たちJFEエンジニアリングは技術力をもとに、街の変化や住民のライフスタイルの変化に合わせた、スペースの有効活用を今後もお手伝いしてまいります。

事業者 立川市殿
所在地 東京都立川市
供用開始年 2018年
基数 2基
総収容台数 352台
利用方法 定期利用